阿波番茶とは.. 徳島で昔から製造、愛飲されている【阿波番茶】は 乳酸発酵茶（後発酵茶）でカテキンやカフェインが少なく、 優しい味で赤ちゃんからお年寄りの方まで安心して飲んでいただける日常最適茶です。 番茶は農家によって味が違う.. 製造する農家さんによって味が違うのも特徴です。発酵させるには家々に伝わる乳酸菌の種類や発酵の方法によって風味が違います。そこが楽しみで農家さんごとに味めぐりができます。 番茶は普段飲みで入れ方が簡単.. かつては野良仕事に行くときに沸騰したやかんに入れて田んぼや畑に持って行ったとされています。 それゆえ高めの温度（90度以上）で出していただいて結構です。 急須に入れたままでも渋味が出ることなく美味しく飲めるのでズボラさんにもオススメです。 子どもの頃、実家ではやかんに湯を沸かし茶葉を入れて煮出していましたが、 2代目店主から急須に茶葉を入れて沸騰したお湯を入れてゆっくり蒸らすほうが美味しいと教わりました（2～5分お好みで）。 また、八月になって新茶が出た後は【水出し阿波番茶】もオススメです（我が家では夜寝る前に作って次の日に飲みます）。 阿波番茶? 阿波晩茶？... 近年では乳酸発酵による整腸作用が注目を集め健康番組で取り上げられると地元でも品薄になったほどです。 番茶とは全国的には普段飲みのお茶という意味ですが、それと区別するため【阿波晩茶】と表記されることが多くなっています。当店は昭和時代のままで【阿波番茶】で通しています。 ただし、この番茶は、那賀町の相生番茶のなかでも量産できない生産者限定の特別な【阿波番茶】です。どうぞお楽しみください。

阿波番茶とは.. 徳島で昔から製造、愛飲されている【阿波番茶】は 乳酸発酵茶（後発酵茶）でカテキンやカフェインが少なく、 優しい味で赤ちゃんからお年寄りの方まで安心して飲んでいただける日常最適茶です。 番茶は農家によって味が違う.. 製造する農家さんによって味が違うのも特徴です。発酵させるには家々に伝わる乳酸菌の種類や発酵の方法によって風味が違います。そこが楽しみで農家さんごとに味めぐりができます。 番茶は普段飲みで入れ方が簡単.. かつては野良仕事に行くときに沸騰したやかんに入れて田んぼや畑に持って行ったとされています。 それゆえ高めの温度（90度以上）で出していただいて結構です。 急須に入れたままでも渋味が出ることなく美味しく飲めるのでズボラさんにもオススメです。 子どもの頃、実家ではやかんに湯を沸かし茶葉を入れて煮出していましたが、 2代目店主から急須に茶葉を入れて沸騰したお湯を入れてゆっくり蒸らすほうが美味しいと教わりました（2～5分お好みで）。 また、八月になって新茶が出た後は【水出し阿波番茶】もオススメです（我が家では夜寝る前に作って次の日に飲みます）。 阿波番茶? 阿波晩茶？... 近年では乳酸発酵による整腸作用が注目を集め健康番組で取り上げられると地元でも品薄になったほどです。 番茶とは全国的には普段飲みのお茶という意味ですが、それと区別するため【阿波晩茶】と表記されることが多くなっています。当店は昭和時代のままで【阿波番茶】で通しています。 ただし、この番茶は、那賀町の相生番茶のなかでも量産できない生産者限定の特別な【阿波番茶】です。どうぞお楽しみください。